2014年1月26日日曜日

嵐・二宮和也「弱くても勝てます」とは?

嵐・二宮和也 「弱くても勝てます」
嵐の二宮和也くんが、日本テレビのドラマ「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望(仮)~」(土曜午後9時)で教師役で高校野球の監督役で主演することが決まりましたよ。

二宮和也が演じるのは、超進学校で弱小野球部の監督だそうです。しかも臨時教師・田
茂青志(たも・あおし)。なんか、超めんどくさい性格の役らしいですね。

「弱くても勝てます」が合言葉。変人だらけの“へっぽこ野球部”を監督するというストーリーです。ニノとしては意外な役ですね。

「弱くても勝てます」は高橋秀実さんのノンフィクション「『弱くても勝てます』開成高校野球部のセオリー」だが、ドラマの高校や登場人物などは全てオリジナルの設定で、恋愛や進学問題ありの学園ドラマです。

【二宮和也のコメント】
「挑戦そのもの」

「生徒たちとコミュニケーションを取っていきたいんですが、基本的に後輩が苦手なんですよ。結構怖がられているんじゃないかな、とか心配しています」

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「去年かな、高校野球を見てて初めて同い年の監督が出てきたんですよ。相葉(雅紀=嵐)くんと一緒に見てて『マジかよ!?』って衝撃を受けましたよ」

二宮和也が公募で選ばれた高校を訪れるキャンペーンなんかも予定されているみたいなので非常に楽しみですね。

【「弱くても勝てます」あらすじ】
[以下引用]
毎年東大に200人を送る名門私立高校に、同校OBで、東大大学院で生物学の研究をしていた30歳目前の田茂青志(二宮)が、1年間の臨時教師として赴任してくる。青志が母校で発見した変な生き物が野球部の面々。練習時間も、体力、技術もなく、創部以来一度も勝ったことがないが野球は大好き。青志の“変人スイッチ”が入り、非常識野球で甲子園を目指す。

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